昨日買物に出掛け様と、エンジンをかけると以下のインフォメーションが。。。
ネットで同じ様な症状がないか調べて見たのですが、原因が様々で特定は難しそうでした。考えても仕方ないので近くの、自動車ディーラーに持込、点検依頼をしました。
診断結果『燃料供給装置空燃比濃い』でした。
詳細確認した処、『DBWカーボン詰り率100%』と言う事でした。スロットルボディーのスロット外周にカーボンが付着して空気量が若干減少した事から、コンピュータがエラーを検出したとの事でした。空気量の減少によりリーン状態となる事から、コンピュータが安全性を考慮し、燃料を濃い目に供給し悪化したのではとの見解でした。確かにここ数カ月は、燃費がいつもの年の同じ時期と比較して1割程度悪化しておりました。3月の車検でタイヤ交換しており、その影響と考えており空気圧を高めて様子見していたのですが、改善されない為、タイヤの仕様なのだと諦めてました。ただこんな処に原因があったとは、目から鱗でした!メカニックの方も、フィットで過去に遭遇事例がないので断言ないが、他の車種では、大体同じ様な症状はスロットルボディー清掃で直っているとの話しでした。暫く乗って症状が出ないか様子見とします。
この様な症状が出る要因として、ちょい乗りなど乗り方による差異は特に関係なく、10万キロを超えて来ると、この様な症状がある車も出てくるとの話しでした。
エンジンオイルも併せて交換を依頼したので合計7,892円となりました。直っていると願いたいです。