日曜日に、子供達と近くの大学で開催されていた、科学体験フェスティバルに行ってきました。
晴天で気温もぐんぐん上がっており、バス停から、会場まで子供達と歩いただけで汗だくになりました。会場でパンフレットを貰いどこを廻るか、子供達と相談します。
日曜と言う事もあり、家族連れで小さいお子様達でごった返す感じでした。取りあえず、空いてそうなブースから廻って見る事にしようとなりました。
始めのブースは、紫外線吸収剤?で絵を書きブラックライトを当てると絵が現れると言う内容でした。子供達は、緊張しているのか家での元気はどこへやら、借りてきた猫みたいに大人しくなっていました。
この後、風船のロケットや、新聞紙で橋を作るものを体験し、熱心に作ってました。
妻が用事を済ませて、後から合流したので、一緒に廻ります。
このロボットは、遠隔操作で動く見たいでタブレットで他の子供達が操作しておりました。予約制の為、子供達は操作する事ができませんでしたが、スタッフさんの好意で子供達と記念撮影と、ロボットにさわる事が出来て喜んでました。音楽に合わせて激しいダンスを披露するなど、中々の動きをしておりました。聞くところによるとこのロボットは、大学教授と中国のベンチャーが共同開発したらしく、中国のハイテク産業の進展を感じた一端でした。
丁度お昼になったので売店でお弁当を購入し、食べました。お昼の後は、再びブース巡りです。次に廻ったのが地震の液状化再現ブースです。
建物を岩盤層までで固定する場合との対比実験を説明してもらいました。やはり、十分な対策がないと、液状化地域では住めないなぁ〜と関心したのでした。
次に、津波の実験を見学しました。
消波ブロックの有無で波力がどの程度変化するのか、目で確認出来ました。
やはり、ブロック有無で違いがあるものだと関心しました。
でも、やはり子供達は体験型ブースをしなければ、と言う事でジャンプロケットに挑戦です。
スーパーボールと竹棒、ストローを組合せたシンプルなものですが、自分で作ったものが結構高く跳ね上がる様は、楽しいのか何度も繰り返しやってました。
最後に見たブースは、シャボン玉マジックです。
こちらは、予約制になっておりました。
水の中で空気のシャボン玉を作る実験や、泡泡なシャボン玉を作る実験、大きな割れないシャボン玉を作る実験など、色々体験出来たのですが、まだ上の子供では、作業が難しい様でした。
朝10時過ぎから廻り始め、15時ごろまで掛かりました。最後は、カキ氷を皆で食べて、帰宅しました。楽しかったかな?