梅雨に入り、子供達を外遊びさせる機会が少なく、テレビっ子になっている為、ここはなんとかしないといけないと考え、室内遊び道具を探しておりました。思い出したのが、子供の頃遊んだ、トランポリンでした。
トランポリンとは
トランポリンの起源は中世のサーカスと言われております。「トランポリン」の言葉自体は、アメリカのジョージ・ニッセンと言う方が、商標登録し広めたとの事です。
（出展:wki）
構造とサイズ
一般的な構造は、「フレーム」と呼ばれる構造体に、布製等の「ベッド」をスプリング又はゴム等で固定したものとなってます。
サイズは、以下に区分されるとのことですが、
スモールサイズ：ベッドサイズが約3m×1.5m
ミドルサイズ：約3.6m×1.8m
ラージサイズ：約4.3m×2.1m（公式競技用）
我が家が購入したものは、90cmのミニサイズでした。
リラックマの絵が可愛らしく、子供達に好評です。大人一人だと何とか飛べますが、スプリングの軋みが結構するので、子供と一緒に飛ぶのはあきらめました。子供たちがハマっている跳び方は、脇を支えて飛びながら一定間隔で上方へ抱え上げるというものです。やる方はすごく疲れますが、子供たちは際限なく繰り返しを要求するので程ほどにしておかないと腰がやられます。
