フリードハイブリッドへ入替 KYOHO スマック ヴァルキリー他装着

 この度車両入替えを行いました。以前、車は修理して乗る方がお得と書きました。フィットはおよそ15万キロ弱近く走行しており、次回車検にてフロントガラスへの飛び石対応やブレーキ周り部品交換など費用が嵩む事が予想されました。今後使用する期間をある程度想定し、今回入替えにあたりかかる費用と、修理して乗り続ける場合を検討した結果、入れ替えが有利と判断いたした次第です。

 

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 車両は中古のフリードハイブリット ジャストセレクションにしました。距離的にはおよそ3万キロ程度の走行で外装は小傷が多少ありますが、内容がとてもきれいでしたので決めました。

[フロントから]


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[リアから]

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 車両入替えにあたって、鉄チンホイールをアルミへ変更しております。フィットでは数度ホイールカバーが紛失しており、買い直しに余計な費用が掛かってしまった為、今回は初めからアルミに交換しておきました。純正アルミ付きの車両を探していたのですが、県外からの陸送となり中古で買うメリットがあまりないので諦めました。
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 取付したアルミホイールは、KYOHO スマック ヴァルキリーになります。サイズは、純正と同じく15インチ 5.5J 4H100 +50になります。タイヤの山もある程度、残っており乗り味も余り変えたくないことから、純正サイズでの抜替えにしました。なるべく純正の雰囲気に近いものを探しておりましたが、価格との兼ね合いからこれに決まりました。
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 ハブ取り付け付近に排水用のスリットがあり、ハブセンターから入った水を排出しさびにくくするとの事です。以下にメーカーhp記載内容を転記します。

更なるアフターホイールらしさと個性を求め、スマックシリーズ初のWフェイスデザインのヴァルキリーが誕生しました。ダイナミックかつ安定感のあるメインスポークにはポリッシュを施し高級感を演出します。通常はブラックに見えながらも光が当たる事によりブルーメタリックフレークが輝きを放ち、ブラック系でもひときわ目立つカラーをヴァルキリー専用色として開発しました。KYOHOが他社に先駆け採用した塩害低減対策をヴァルキリーにも採用しています。

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 ドライブレコーダーも取り付けしました。以前、煽り運転を受けた際、警察への説明で動かぬ証拠として威力を発揮してくれた事から、今回は更に前後記録が出来るコムテックAG422-DRCを取り付けてもらいました。使用感は追って掲載出来ればと考えております。

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 カーナビは、純正でついていたVXM-128VS(サンヨー製)です。古いものですが、使用にあたっては特に問題ないためこのままとします。ただ、走行時TVが映らなくなってしまう為に、子供を乗せた際にTVが映らなくなり大騒ぎしておりますので近い内に対策を行いたいと思います。
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