洗面脱衣所の床にクッションフロアを敷いてみた!

 引越ししてからずっと気になっていた玄関と脱衣所の床を明るく清潔な感じのクッションフロアへ変更したいと考えてました。ついに実行に移しましたよ。

目次

 

1.クッションフロアの仮切り出し


 脱衣所のクッションフロアは事前に採寸した広さ分を通販にて購入していた為、後は敷き詰めれば大まかな施工が終わると考えておりました。敷き詰めた処、結構余る箇所が出たので、大まかに切り取りました。購入したクッションフロアは「サンゲツ H FLOOR HM4011 シャビーアッシュ 182cm幅」です。

2.両面テープ施工

 クッションフロアと床の接着については、賃貸である為に、ボンドによる貼り付けは出来ない為、必然的に両面テープでの施工となりました。
f:id:hikyosyua:20191228175706j:image

 両面テープを床に直貼りすると、時間が経過してから剥がす時にかなりめんどくさくなると聞いていた為、先に養生テープによる下張りを行いました。張り方は写真の通り田の字張りとしました。
f:id:hikyosyua:20191228175735j:image

 養生テープの上から両面テープを張り付けていきます。
f:id:hikyosyua:20191228175758j:image

 

 

3.クッションフロア採寸切出し貼り付け

 先程仮の切り出しをしておいたクッションフロアを再度敷き詰め最後の微調整により切り出しを行いました。クッションフロアは、幅1800サイズを購入していた為、洗面台を境に2分割にて貼り付け出来ました。
f:id:hikyosyua:20191228175828j:image

 クッションフロアを完全に壁に一致させ隙間がなるべく出ない様に切り出した後は、両面テープ保護を剥がし貼り付けを行います。
f:id:hikyosyua:20191228175853j:image

 やはり全体的に張り付けると、落ち着いた色味と相まって、新鮮な感じに映る様になりました。
f:id:hikyosyua:20191228175916j:image

f:id:hikyosyua:20191228175949j:image
f:id:hikyosyua:20191228180004j:image

 クッションフロア同士の接合面には「シームシーラー」を使いました。プラモデルの接着剤みたく、さらさらしているので目地にはあまりさし過ぎない様にしないと表面にはみ出してきます(今回はかなりはみ出してしまいました)。

 

4.まとめ

 クッションフロア施工自体は1時間程度で実施出来、値段の割に雰囲気が大きく変化する事からコストパフォーマンスの良いDIYだと思います。お勧めできます!